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Solution
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間欠通信でバッテリー消費を抑えたい…。

休止時間の消費電力セーブでバッテリー長持ち!

通信において、ゆっくりと変化するものを長期にわたって計測する場合で、電源供給の事情からバッテリーを使用しなくてはならない状況では、いかにバッテリーの交換を少なくするか(長持ちさせるか)がテーマになります。

温湿度計測端末 THERMO-HYGROMTER AreaOs-T4

FA無線導入のポイント

休止時間の消費電力セーブが工夫のしどころ

間欠通信とは、計測して通信を行う処理の間隔をあけ、処理間でCPUや電子回路を休止させて、バッテリー消費を抑えようとするもの。この仕組みのポイントは、次の2つです。

(1)計測・通信の処理時間を短くする
(2)休止時間における消費電力を小さくする

(1)は当然ですが、(2)の工夫が、バッテリーを長持ちさせるコツとなります。CPUの選定では、スリープ(休止)時の消費電流の小さいものを選び、回路構成では休止時に用のない回路への電源供給をカットできる構成とします。この際、一度電力を停止させると復帰に時間がかかり、(1)の処理に支障が出てくる場合がありますので、注意してください。
このような点を考慮して絶妙なバランスを実現することが、設計の腕の見せどころになりますね。

DC-DCコンバータ回路を構成するときの注意点

バッテリーのタイプと回路構成により、いろいろと条件は変わります。
バッテリーの電圧が回路の電圧より低かったり、かなり高かったりする場合、DC-DCコンバータ回路を構成して実現する場合がありますが、DC-DCコンバータは流す電流によって効率が変化し、スリープ時のような小さな電流では効率が悪くなるものが多いため、コンバータICの選定と回路構成に細心の注意が必要です。

FA無線導入を実現する製品

省電力、間欠動作が可能な設計がなされており、バッテリー動作の計測端末構築に最適な無線モジュール。デジタル、アナログの入力処理が可能です。システム設計もご相談ください。

無線モジュール UM-200

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