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Solution
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現場の安全性を高めたい…。

遅れの許されない「緊急信号」を無線化!

緊急信号の伝送には、多少の遅れも許されません。その遅れが、致命的なことにつながる可能性があるからです。
そのため、緊急信号の無線化は、気軽にできるものではありません。しかし、使う場所と、使い方により、安全を高める可能性も含んでいます。アローセブンにもシステム導入実績がありますので、ぜひご相談ください。

無線Dr. ヒロやん 「緊急信号にも無線は威力発揮!」 1 緊急信号を 2 即座に発信し 3 装置が反応!
1 警戒区域に人が立ち入る
2 [通常時]装備OK信号 ON [異常時]装備OK信号 OFF
3 以下の状況で、装置は停止 ●装備OK信号 OFF ●通信異常発生時

FA無線導入のポイント

通信チャンネルの多重化

緊急信号の無線化にあたっては、無線通信の周波数チャンネルを多重化するのが基本です。同じ内容の通信を、周波数を変えた2つ以上のチャンネルで送信します。「1つのチャンネルに通信障害が起こっても、他のチャンネルには影響が出ていない」という可能性に賭けての通信です。
防災などの通信では、この考え方を発展させて、携帯回線、防災無線、同報無線など、異なる方式の無線で情報を伝える仕組みをとっています。産業用の安全規格に合致した信号伝送機器では、複数チャンネルでの通信を行ったものがあるとのことです。しかし、コストが高くなるのは間違いないでしょう。

通信チャンネル1つでも工夫は可能

無線信号伝送専用の考え方ですが、常時(短い間隔で連続的に)「緊急ではない(OK)」という信号を繰り返し送信しておいて、その信号が「緊急である(NG)」ことを示した場合と、通信自体が途切れた場合は、どちらも緊急と判定する、という方法もあります。この方式の利点は、通信チャンネルは1つで済むことです。
ただし、通信エラーの発生が多いと緊急信号の発生が多くなり、仕事になりませんので、その環境で使用されている周波数の管理が的確になされ、他の無線との干渉が発生しないよう配慮されたうえで、無線通信機器間の位置関係も良好になるよう、手を尽くしておく必要があります。

※関連製品をご紹介しています
2.4GHz帯スペクトラム拡散 SS無線信号伝送ユニット【ARN-60510】デジタルユニット
2.4GHz帯スペクトラム拡散 SS無線小型信号伝送ユニット【ARN-60530】小型無線デジタルユニット

FA無線導入を実現する製品

「緊急信号を伝達する無線ユニット」は、既製品をカスタマイズするケースが多くなります。重要な機能だけに、「緊急」の定義や反応速度など、最適な内容に調整する必要があるためです。
現在開発中の「UMIO-88」は、今後、緊急信号伝送においても主力製品となる見込みです。ご期待ください。

無線信号伝送ユニット UMIO-88

無線信号伝送ユニット UMIO-88

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