UMR-200シリーズ
【UMR-200A】 【UMR-200B】 【UMR-200C】
【UMR-200A】(RS-422接続)
【UMR-200B】(RS-485接続)
【UMR-200C】(RS-232C接続)
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概要・主な特徴
本品は1対1通信に使用可能で、以下のような有線からの置き換え用としてもご利用いただけます。
・現場の配置換えにより有線接続が困難になった。
・機器間の距離が延びて有線の延長では実現困難になった。
※UMR-200はシリアル通信タイプに関わらず、接続距離は無線性能によります。
(一般的には屋外見通し200m、屋内60m程度ですが、お問い合わせください)
・片側を移動式としたい。
・有線式の断線に悩まされている。
・現場の配置換えにより有線接続が困難になった。
・機器間の距離が延びて有線の延長では実現困難になった。
※UMR-200はシリアル通信タイプに関わらず、接続距離は無線性能によります。
(一般的には屋外見通し200m、屋内60m程度ですが、お問い合わせください)
・片側を移動式としたい。
・有線式の断線に悩まされている。
UMR-200共通仕様 | UM-200無線モジュール仕様 | D-sub9pin配線仕様
UMR-200共通仕様
UM-200無線モジュール無線部仕様
UM-200無線モジュール通信仕様
D-sub9pin配線仕様
電源 | DC12V~24V入力 又は 専用アダプタ(DC5V) |
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外形寸法 | 120×60×27mm(但し突起物・取付けステー含まず) |
LED表示 | 2点 |
設定スイッチ | 16点ロータリスイッチ×3個、4点ディップスイッチ×1個 |
アンテナ | 標準:可倒アンテナ(改造によりSMA変換コネクタ化可) |
動作温度 | -10℃~+60℃ |
動作湿度 | 90%RH以下(但し結露なきこと) |
消費電流(3種同等) | 13mA以下(DC24V時) |
UM-200無線モジュール無線部仕様
技術基準 | 国内電波法 工事設計認証取得済 |
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通信方式 | 単信方式 |
空中線電力 | 0.5mW/MHz以下 |
変調方式 | OQPSK |
拡散方式 | 直接拡散 |
発振方式 | 水晶発振により制御する周波数シンセサイザー方式 |
通信速度 | 最大250Kbps |
無線仕様 |
|
サービスエリア | 屋外環境 200m(見通し距離) |
UM-200無線モジュール通信仕様
通信プロトコル | 上位層:TinyBee2.5(アローセブン独自プロトコル) 下位層:IEEE802.15.4 MAC |
---|---|
ネットワークトポロジ | スター、ツリー |
中継通信 | 最大2段 |
最大ノード数 | 253 |
D-sub9pin配線仕様
UMR-200A (RS-422) |
UMR-200B (RS-485) |
UMR-200C (RS-232C) |
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9Pin-1 | A | A | |
9Pin-2 | RXD | ||
9Pin-3 | TXD | ||
9Pin-4 | B | B | |
9Pin-5 | GND | ||
9Pin-6 | Y | ||
9Pin-7 | RTS | ||
9Pin-8 | CTS | ||
9Pin-9 | Z |